【ブログ版】yukitabi☆旅の記録

イタリア|ヴェニスへ

華やかで優雅で治安も良くてとっても居心地の良かったフィレンツェを後にして、今回のイタリア旅行の最終目的地・ヴェニスへ向います!

ん?ヴェニス??ヴェネツィア???

“ヴェニス=ヴェネツィア”なのですが、何故2つの呼び方があるのでしょう?
この2つの違いは何??
『水の都・・・』ときたら“ヴェニス”。
でも、映画祭は“ヴェネツィア”。
ムムムム・・・(-“-)

実は、この呼び方の違いを知ったのは帰国したあとのこと。
それまでは、何か歴史的出来事を境に呼び方が変ったのではないか?などと考え、実際にヴェニスへ行けばその事実が明らかになる!?と思っていました(^^ゞ
結局は、そんな歴史的出来事なんて手掛かりはこれっぽっちも見つかりませんでしたよ。
なんてったって、“ヴェニス”は英語、“ヴェネツィア”はイタリア語、それだけの違いだったのですから・・・^_^;

フィレンツェから列車に乗り、ヴェネツィアへ。
フィレンツェの駅で目を惹いたのが、発車する列車を知らせる案内板。
世界中の多くの駅で電光掲示板が利用されている時代。
なのに、ここフィレンツェの駅ではパタパタパタパタ・・・・・・・・・
久米宏が片足をあげて、後にのけ反り気味に「今週の第1位は!!?」と叫ぶ光景が目に浮かぶ懐かしい音。
パタパタパタパタパタパタ・・・・・・・・・・・・
この音が不思議と心地よくて、乗る列車が到着するまでずっとこの案内板の下に立っていました。

列車は今回も満席。
でも、2度目ともなるとこの雰囲気に慣れてきたのか、気持ちに少し余裕が出てきました。
出発してしばらくすると、ワゴンいっぱいに飲み物を積んだカートがやってきました。
ローマ→フィレンツェの車内でもやって来たのですが、車内販売だと思って黙って見送っていました。
が、様子をみていると・・・
どうやらこれは車内販売ではなく、ドリンクサービス???
思い切って注文してみます。

ネスティー、プリーズ!

“ネスティー”とは、ネスレ社が出しているアイスティー。
毎朝必ず紅茶を飲む私。
コーヒー大国?イタリアに到着した翌朝から紅茶の禁断症状が出ていたのです。。。
砂糖入りのペットボトルのアイスティーとは言え、久しぶりの紅茶に大満足♪
禁断症状もスーっと和らいで行きました。
そして、このドリンクサービス、サービスされるのはドリンクだけではなかった!!!
ドリンクを注文して手渡されるのは、飲み物と・・・チョコレート!
小さな箱に入った大きなまぁるいチョコレートが2つ。
日本人の口には大きすぎて、ひと口で頬張ると唾液が飲み込めないほど。でも、味はいい!

イタリアの列車旅では必ずドリンクサービスを利用すべし!
オススメです^m^

で、隣にいた友人は?と言えば。。。
コーヒー好きの彼女、列車内でも美味しいコーヒーを飲みたかったのでしょうねぇ〜。
ドリンクサービスでもコーヒーを注文しようとしていたようでしたが・・・
「コ・・・」と言った瞬間、係の人の手はコーラーのボトルへ・・・
おっ!これはヤバイ展開だ!!
と思いつつ横目で見ていると、彼女が必死で「あわゎゎゎゎ・・・」と言ってる間にコーラーが手渡されていました。
「コーラーが出てきちゃったよ・・・」と渋々コーラーを飲んでいましたが、私にとってはとっても思い出深い旅のネタとなっています。
彼女自身は忘れちゃったみたいですけどね(^○^)

車窓の景色は相変わらずイマイチでしたが、ドリンクサービスに満足し、ちょっとウトウトしていたら突如列車の両側は海(゜o゜)!!!
イタリア本土から、この海上の橋を渡ればその先はヴェニス!
車内に流れるのは「間もなくヴェニスに到着しま〜す」のアナウンス。

ローマに到着する時よりも、フィレンツェに到着する時よりも、何を隠そういちばんワクワクしたのがこのヴェニスに到着する時でした。
『水の都・ヴェニス』、『迷宮都市・ヴェニス』、仮面を被ったカーニバルでも有名なヴェニス。
華やかで、でもミステリアスな町・・・ それが私がイメージしていたヴェニスでした。

列車から降り、駅舎を出ると目の前はヴァポレット(水上バス)乗り場のある運河。

うっ・・・魚くさいっ!(>_<)

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